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映像の世紀(1)20世紀の幕開け
1995年にNHKで放送された有名な歴史ドキュメンタリー作品。 90年代におけるNHKドキュメンタリーの最高傑作といっていい。 以下、内容の要約をamazonのレビューから抜粋させていただく。 リュミエール兄弟がシネマトグラフを発明し、人類が動く映像を記録するという術を得たのが19世紀末。20世紀はその幕開けとともに動く映像として歴史を記録することが可能になった最初の世紀となった。 ここからは僕の感想。 歴史の圧倒的な大波に翻弄されてゆく人々の姿が悲しく、観るたびに涙がこぼれる。 戦争にむかって動き出した巨大な歯車は、誰にも止められないのか。 初めて観たときは高校生だった。家族に泣いているところをみられるのがいやで、部屋に閉じこもって観ていたことを思い出す。 加古隆の名曲、「パリは燃えているか」が歴史の犠牲者たちへの鎮魂歌のように心に沁みる。 みなさんは、いつ、どんな風にこの作品をご覧になったのだろうか?
by priestk
| 2004-09-12 03:07
| 雑談
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